また、どのタイミングでどのような費用が必要になるかも分かります。
マイホーム探しからご入居まで、東武住販がサポート致します。
理想の家の条件を挙げて、優先順位を付けていきます。
優先順位をつけましょう。
マイホーム選びで最も大切なこと。それは、自分が欲しい家の条件を挙げ、そこに順序を付けておくことです。どんなに予算をお持ちの方でも、100%理想に合致する物件はまず見つけられないと思ったほうが良いでしょう。となれば、最も譲れない条件、つまり優先順位の高い条件を多くクリアする物件を選んでいくことが大切になるのです。このことが理解できていなかったために「なんとなく条件に合致しない」と、良い物件を逃してしまうこともあります。購入条件に優先順位を付けること。マイホーム選びで真っ先に取り組むべきポイントです。
優先順位をもとに、不動産情報を通じて物件を探します。
お客様満足のためのマッチングシステム
創業31年の実績と常時3,000組以上の顧客情報。そして直接依頼が75%を占める為に、他社にはない独自の情報が盛りだくさん!もちろん全ての情報を”完全公開”。その中からお客様のご要望に100%マッチングした最高の住まいを提案致します。
こんな点を必ずチェック
マイホーム選びでは、どんなチェックポイントがあるのでしょうか。マイホーム選びは、さまざまな点からチェックが必要ですが、大きく分けると「立地・環境」「建物の構造」「間取りプラン」「収納や設備」などになります。 ここでは、意外に忘れがちなこんな10のポイントを挙げておきましょう。
- 医療施設は近い?
- 付近の学校状況は?
- 買い物エリアは?
- 駐車場はどうなる?
- 車の通行は激しくない?
- 周辺の建築計画は?
- 風通しは大丈夫?
- 隣家との間隔は?
- 充分な収納スペースは?
- 持っている家具は使える?
2000年4月以降に建築された物件は、性能保障の確認を!
2000年4月に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律」によって、新築住宅には性能保証制度が義務化されています。住宅の基本構造に関わる部分に関しては10年保証で、引き渡し後10年以内に構造上の欠陥が見つかった場合には、無料で補修を求めたり、補修が不可能な場合には契約の解除を申し出ることができます。ただし、施工した会社が倒産しては交渉ができません。 そこでチェックしておきたいのが、住宅保証機構などの保証を受けているかどうか。万が一、業者が倒産しても、保証機構などが性能保証を引き継いでくれるからです。
住宅購入の基礎知識
さまざまな諸費用について知っておきましょう
マイホーム購入といえば、必ず誰もがチェックするのが購入価格。ですが、実は物件の購入価格の他に、さまざまな費用が必要になってくることをご存じでしたか。では、具体的にどんな費用がかかるのか、見ていきましょう。
全体の3〜8%の諸費用が必要です
マイホームの購入では、購入費用や建築費用のほかに、税金や各種の手数料などが必要になってきます。しかも、その総額は、新築住宅の場合で価格の3〜5%、中古住宅では6〜8%といわれます。さらに、新しい家に移転するということになれば、引越し代のほか、カーテンやエアコン、照明器具などの購入費用も必要になります。こうした諸費用をしっかり頭に入れて、購入の予算計画を立てる必要があるのです。
主な諸費用
印紙税 | 売買契約書、建築請負契約書、ローン契約書に必要な印紙代 |
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ローン保証料 | 保証人を立てるかわりに保証会社などを利用する場合の費用 |
記手数料 | 登記手続きをする際の司法書士への報酬 |
登録免許税 | 登記の際にかかる税金。新築なら、固定資産税評価額の0.15% |
不動産取得税 | 土地、建物を取得した際の地方税。固定資産税評価額の3% |
融資事務手数料 | 金融機関への融資事務手数料。各金融機関で必要になる |
火災保険料 | 住宅ローンのお借入れにあたり、建物にかける保険料 |
不動産仲介手数料 | 不動産仲介会社を利用する場合の手数料。価格の最大3%+6万円。税別 |
修繕積立基金 | マンションなどで将来の大規模修繕などの費用の一部になる基金 |
水道加入金 | 建売住宅の購入時にかかる場合が多い費用 |
引越し費用 | 引越しの費用 |
その他購入費 | 耐久消費財購入費、生活関連用品などの購入費 |
納得できる物件に出会えたら、物件・購入業者を決定します。
快適な我が家を手に入れる会社選び5つのポイント
1.さまざまな諸費用について知ってておきましょう
多くの情報量は”信頼の証”。
地域で1番信頼の集まる会社選びは大切なポイントです。
2.スピード対応の会社を選ぶ
物件はどのような業者でも扱えます。したがって、あなたにあった新規物件を他社よりも1番早く、あなたに届けてくれる会社を選びましょう。
3.できるだけ多くの物件を見て、自分の判断基準をつくる
1件でも多くの物件を見てまわる。物件選びのポイントです。
自分の目で、後悔しない為の目を養いましょう。
4.資金計画をきっちり組んでくれる、自分の判断基準をつくる
1番の不安要素は”お金”にまつわること。
先々まで安心して暮らせる資金計画を提案してくれる会社を選びましょう。
5.ライフスタイル×プランに合わせて提案してくれる会社を選ぶ
イフスタイルに合わせた快適な提案をしてくれる会社を選びましょう。妥協のない会社は徹底したヒアリングで不安を解消してくれます。
不動産業者及び売り主との間で売買契約を交わします。
必要な費用
- 手付け金(売買代金の5%程度)
- 仲介手数料・印紙税
金融機関に住宅ローンを申し込みます。審査があります。
ローンの申し込みについて
ローンの申し込み(本審査)には不動産売買契約書が必要です。 東武住販では、お客様に安心して契約して頂くため、原則としてローンの事前申し込みや仮申し込みを金融機関に提出し、OKが出てからご契約を結びます。
住宅ローンの申し込み必要な費用- 健康保険証のコピー
- 運転免許証のコピー(本人確認のため)
- 住民票謄本
(給与取得者の方)
源泉徴収票のコピー(最新2年分)又は課税所得証明書(最新2年分)
(自営業者の方)
確定申告書(直近の過去3期分)、納税証明書その1及びその2(直近の過去3期分)
(会社経営者の方)
源泉徴収票(最新2年分)又は課税所得証明書(直近2年分)、会社の決算書(直近の過去3期分)
※自営業者の方・会社経営者の方は、当社担当までご相談下さい。
この他にも必要な書類が発生する場合があります。
金融機関との間で、ローン契約を結びます。
必要な費用
- 保証料
- 団体信用生命保険料
- 火災保険料
- 事務手数料
購入代金の残金を支払います(ローンの場合は金融機関が支払います)。
必要な費用
- つなぎ融資事務手数料
購入した物件の登記を、司法書士が行います。
必要な費用
- 登録免許税
- 登記代行手数料
引越し後、念願のマイホームへのご入居となります。
必要な費用
- 引越し費用
- 修繕積立基金